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ヒメアカネ
トンボ科 ヒメアカネ Sympetrum parvulum (Bartenef) 体長約28mm〜37mm.羽化殻の大きさ約11mm〜14mm.アカトンボの中で最も小さいトンボです.幼虫が生息する湿地からあまり移動しません.幼虫は平地から山地の湿地に生息しています. 近畿地方の成虫出現期は6月下旬から12月上旬です.10月中旬から11月上旬に多く見られます. 卵期150日〜172日. 幼虫期約100日. 1年1世代型. 現況:近畿地方では全域に広く分布していますが、徐々に生息地が減っています. |
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ヒメアカネ♂ 2003.8.29撮影 兵庫県芦屋市 | ヒメアカネ♀ 2003.8.29撮影 兵庫県芦屋市 |
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