トップページ | 卵 | 羽化殻 | 卵寄生蜂 |
成虫 | 飼育・孵化・羽化 | 観察記録 | 採卵方法 |
雑記(トンボ) | 雑記(他昆虫孵化他) | 雑記(野草) | |
ページ一覧表 | その他 | English version | リンク |
ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ Indolestes peregrinus (Ris) 体長約35〜42mm.羽化殻の大きさ約20mm〜26mm.成熟すると地色が青色になります.幼虫は平地から山地の水生植物の多い池沼に生息しています. 成虫で越冬し,近畿地方の成虫出現期は1月〜12月ですが,4月から6月ごろが最も目立ちます. 卵期 8日から14日. 幼虫期約50日. 1年1世代型. 現況:近畿地方では数が多く,水草の良く茂っている湿地や池で数多く見られます. |
|
ホソミオツネントンボ♂ 2006.5.21 兵庫県加東市 | ホソミオツネントンボ♀ 2003.4.17 兵庫県西宮市 |
産卵中のホソミオツネントンボ 2000.4.25 兵庫県加東市 | 産卵中のホソミオツネントンボ 2000.4.29 兵庫県加東市 |