トップページ | 卵 | 羽化殻 | 卵寄生蜂 |
成虫 | 飼育・孵化・羽化 | 観察記録 | 採卵方法 |
雑記(トンボ) | 雑記(他昆虫孵化他) | 雑記(野草) | |
ページ一覧表 | その他 | English version | リンク |
フタスジサナエ
サナエトンボ科 フタスジサナエ Trigomphus interruptus (Selys) 体長約43mm〜48mm.羽化殻の大きさ約24mm〜27mm.幼虫は水生植物の多い池や沼などに生息します.近畿地方ではタベサナエより少し遅く現れる小型のサナエトンボです. 近畿地方の成虫出現期は4月中旬から7月上旬です.5月に多く見られます. 卵期約14日. 1世代2年型. 現況:準絶滅危惧のトンボです.最近は都市近郊からだんだん減っているようです. |
|
フタスジサナエ♂ 2009.5.20撮影 兵庫県加西市 | フタスジサナエ♀ 2006.5.21撮影 兵庫県加西市 |