ミヤマカワトンボ Calopteryx cornelia Selys
体長約64mm〜78mm．羽化殻の大きさ約50mm．大型のトンボで翅が茶褐色で，翅の先近くの方に濃い褐色の部分があるのが特徴です． 幼虫は低山地,山地の渓流に生息しています．幼虫は岸の水草や水中にのびた木の根，流木などにつかまっています．
近畿地方の成虫出現期は4月下旬から10月下旬です．５月から８月に多く見られます．
卵期13日〜16日． 1世代2〜3年型．
現況：近畿地方では全域に広く分布しています．
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ミヤマカワトンボ
| カワトンボ科 ミヤマカワトンボ Calopteryx cornelia Selys 体長約64mm〜78mm．羽化殻の大きさ約50mm．大型のトンボで翅が茶褐色で，翅の先近くの方に濃い褐色の部分があるのが特徴です． 幼虫は低山地,山地の渓流に生息しています．幼虫は岸の水草や水中にのびた木の根，流木などにつかまっています． 近畿地方の成虫出現期は4月下旬から10月下旬です．５月から８月に多く見られます． 卵期13日〜16日． 1世代2〜3年型． 現況：近畿地方では全域に広く分布しています． |
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| ミヤマカワトンボ♂ 2001.6.18撮影 兵庫県芦屋市 | ミヤマカワトンボ♀ 1999.7.5撮影 兵庫県芦屋市 |
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| 交尾中のミヤマカワトンボ 1998.5.27撮影 兵庫県芦屋市 | 潜水産卵中のミヤマカワトンボ♀ 1998.6.17撮影 兵庫県芦屋市 |
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