オオサカサナエ Stylurus annulatus (Djakonov)
体長約56mm〜63mm．羽化殻の大きさ約31mm〜36mm．幼虫は近畿地方では，幼虫は琵琶湖や大きな川の砂泥のあるところに生息しているようです．
近畿地方の成虫出現期は6月中旬から10月中旬です．8月から9月中旬に多く見られます．
卵期8日〜15日． 1世代2〜3年型．
現況：準絶滅危惧のトンボです．近畿地方の産地は局地的で，個体数はあまり多くないようです．
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オオサカサナエ
| サナエトンボ科 オオサカサナエ Stylurus annulatus (Djakonov) 体長約56mm〜63mm．羽化殻の大きさ約31mm〜36mm．幼虫は近畿地方では，幼虫は琵琶湖や大きな川の砂泥のあるところに生息しているようです． 近畿地方の成虫出現期は6月中旬から10月中旬です．8月から9月中旬に多く見られます． 卵期8日〜15日． 1世代2〜3年型． 現況：準絶滅危惧のトンボです．近畿地方の産地は局地的で，個体数はあまり多くないようです． |
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| 羽化直後のオオサカサナエ♀ 1971.7.24撮影 滋賀県大津市 | 羽化中のオオサカサナエ♀ 1978.8.4撮影 滋賀県彦根市 |
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