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ショウジョウトンボ
トンボ科 ショウジョウトンボ Crocothemis servilia mariannae Kiauta 体長約44mm〜55mm.羽化殻の大きさ約17mm〜22mm.成熟した雄は全身赤色になり,よく目立ちます.幼虫は平地,丘陵地の植生の豊かな明るい池沼,公園の池などに生息しています. 近畿地方の成虫出現期は4月下旬から11月上旬です.6月から8月に多く見られます. 卵期5日〜6日. 幼虫期約最短70日. 1年1〜2世代型. 現況:近畿地方では全域に広く分布していて,公園の池などでも見ることができます. |
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ショウジョウトンボ♂ 2009.9.1撮影 兵庫県芦屋市 | ショウジョウトンボ♀ 2005.9.17撮影 兵庫県芦屋市 |