タベサナエ Trigomphus citimus tabei Asahina
体長約41mm〜46mm．羽化殻の大きさ約21mm〜27mm．近畿地方では春最も早く羽化する小型のサナエトンボす．幼虫は平地や丘陵地を流れる緩やかな河川や，小さな流れの途中の滞水などに生息しています．
近畿地方の成虫出現期は4月上旬から6月上下旬です．5月に多く見られます．
卵期17日〜19日． 1世代2年型．
現況：近畿地方では各府県に分布しています．
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タベサナエ
| サナエトンボ科 タベサナエ Trigomphus citimus tabei Asahina 体長約41mm〜46mm．羽化殻の大きさ約21mm〜27mm．近畿地方では春最も早く羽化する小型のサナエトンボす．幼虫は平地や丘陵地を流れる緩やかな河川や，小さな流れの途中の滞水などに生息しています． 近畿地方の成虫出現期は4月上旬から6月上下旬です．5月に多く見られます． 卵期17日〜19日． 1世代2年型． 現況：近畿地方では各府県に分布しています． |
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| タベサナエ♂ 2004.5.15撮影 兵庫県小野市 | タベサナエ♀ 2000.6.1撮影 兵庫県三田市 |
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