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ヤマサナエ
サナエトンボ科 ヤマサナエ Asiagomphus melaenops (Selys) 体長約63mm〜69mm.羽化殻の大きさ約35mm〜38mm.黒色に黄色の斑紋のある大型のサナエトンボです.キイロサナエとよく似ています.幼虫は平地や低山地の河川や水路などに生息しています. 近畿地方の成虫出現期は4月下旬から8月上旬です.5月,6月に多く見られます. 卵期9日〜13日. 1世代2〜4年型. 現況:近畿地方では全域に広く分布していますが、個体数が減少してきています. |
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ヤマサナエ♂ 1998.5.22撮影 兵庫県加東市 | ヤマサナエ♀ 2009.6.9年月日撮影 兵庫県加東市 |