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サナエトンボ科の羽化殻の比較 このページの最終更新日は2002年12月13日です.
近畿地方で記録のあったサナエトンボ科は22種です.若齢幼虫では見分けにくい種 がありますが,終齢幼虫や羽化殻では比較的見分けやすい種が多いと思います. 私が観察したそれぞれの種の特徴を 各ページにをまとめてみました.サナエトンボ科では羽化殻の大きさと形,斑紋と色,触角の形,背棘,側棘の数などで同定します.下の文中の25-27(26.5)mmは大きさが25mmから27mm程度で,数個体の平均が26.5mmということです.2-9節は腹部の2節から9節という意味です.下の文中で使った羽化殻の大きさは写真で示した長さです.頭幅と腹部の最大幅も測定してみましたが,頭幅は羽化殻では羽化時に広がっているものがあり,参考程度です.数値は数頭の平均です.腹部の最大幅は腹部の中で最も広い部分を測定したもので,数頭の平均の値です.下の写真の7,8,9は第7腹節,第8腹節,第9腹節です. これまでに採集したり,幼虫を羽化させたりした殻で調べましたが,コサナエ,ヒメサナエは測定数がごく少なかったので,数値は参考程度です.
サナエトンボ科の全形(拡大率は同じ:他のページの全形の1/2) 図をクリックして次に進んでください.
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